今日で、東日本大震災から2年がたちました。
あの日の事は、今でも鮮明に覚えています。
テレビで中継される津波の映像には、ただ呆然とするばかり…。
友達が住んでいる気仙沼の映像には「これは現実ではないよね?」と涙を流してました。
そして、入籍したばかりの私たち夫婦は、こんな中で結婚式をあげてもいいものなのかと、とても迷いました。
あれから2年…。
当たり前の毎日を送れている事に本当に感謝です。
そして今、私のお腹の中に新しい命を授かっていることを本当にうれしく思います。
これからもこの気持ちを忘れずに、毎日を有意義に過ごしていきたいと思います。
最後に
今もなお大変な思いをされている被災地の方々に、1日も早く平穏な日が訪れる事を願っています。
AYAKO
私も震災のときは、結婚式場で働いていたので、
戸惑う新郎新婦さんをたくさん見てきました。
残された私たちが一人一人できることをやり、日々を大切に、懸命に、生きていくこと、
自分の幸福、周りの人たちの幸福を築いていくこと…
そこがまず一番大事だって思いました。
そこから、幸福の輪が拡がっていくんだと感じます。
AYAKOさんのメッセージを読んでいて改めてそういったことを考えました。