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美魔女 越野矢素子さんにインタビュー
 越野 矢素子さん
越野 矢素子さん
      
      
      
      
      
      越野さんとは、カフェで待ち合わせ。
私は、前の仕事がずいぶん早く終わったので、20分前に着いてしまっていた。
        時間を持て余してしまいそうだなぁと思っていたら、彼女は現れて、申し訳なさそうに、
        
        『お待たせしちゃってごめんなさい。』と
        
        約束の時間よりも、間違いなく15分以上早い時間なのにもかかわらずだ。
        
        正直、私の経験上、美を突き詰めすぎている女性は、人より頑張っているというプライドが高くなり、とっつきにくい印象があり、
        気を使いながらの重いインタビューになったら嫌だなと思っていた所の、この一言で私の杞憂に終わった。
美しくなりたいと日々思い続けている。
 
        
        
Q,美に対して心がけている事はありますか?
        A,私はシングルマザーなのでお仕事と子供たちのお世話でいっぱいいっぱいで、毎日これをしているという事はないですね。
        
        
        Q,では、何もしていないという事ですか?食べ物などの制限もしていないという事ですか??
        A,一般的な事はしていると思うのですが、毎日、顔を洗うとか、よくかんで食べるとか、姿勢をよくするくらいです。
        食事制限などはしていません。制限をするという事は、ストレスが溜まってむしろ体に悪い気がするんですよね。
        
        
         Q,そうなると、美の心理は、日々の心がけ次第という事なのでしょうか?
        Q,そうなると、美の心理は、日々の心がけ次第という事なのでしょうか?
        A,そうだと思います。心掛けという事で思い出しましたが、
        私、10代後半から、誰よりも美しくなりたいと日々思い続けているんですよね。
        
        
        Q,10代後半からという事ですが、何かきっかけがあったのですか??
        A,私の時代って、高校生でお化粧を今みたいにしていなかったので、短大に入ってから、お化粧を教えてもらったって感じだったのです。
        その時に、お化粧を教えてくれた方が、もっと意識した方がいいと言ってくれてそれからずっとですね。
私のおしゃれの先生は子供たちです。
Q,すごく一途で真面目な方なんですね。男性に対してもそうですか??
        A,そうですね。彼氏や旦那がいた時は一途ですね。
        
        
        Q,いた時は!?
        では、いない時は??
        A,いない時は、結構、肉食系打ったりしますね。男性を意識していた方が、日々頑張れる感じがするんですよね。
        
        
        
        
        
        
        Q,大胆な発言ですね。繕わない感じが好感持てます。
        A,ありがとうございます。
        私、繕うのが苦手なんです。私事に関しては、包み隠さず話しちゃいますね。
        
        
        
        Q,お子様は、越野さんの活躍をなんて言われていますか?恥ずかしがったりとかしませんか?
        A,喜んでくれています。恥ずかしがったりとかはないですね。
        むしろ、気に入らない服装を私がしていたら、こっち方がいいとか指示してきます。
        私のおしゃれの先生は子供たちです。
        
        
        Q,将来の展望を教えて下さい。
        A,将来の展望は、美に対する意識の高い方をさらに、延ばせる事をしてみたいですね。
        
        
        Q,全ての方ではなく、意識の高い方のみ??
        A,もちろん、全ての方にさらに綺麗になって欲しいと思うのですが、美を意識するって決して誰にでも必要な事ではないと思うし、
        全ての方たちと大きく風呂敷を広げるよりも、意識している人たちに絞った方が、私の力を表現しやすいと思うんですよね。
        
        Q,非常に、共感できます。本当にその通りです。最後に、美女ナブルを見ている方に一言お願いします。
A,うーーーん。一言かぁ。
        それなら、
        いつまでもミニを履き続ける心を持ち続けて欲しいですね。











