\家でやることしながら、ふとHulu(フールー)で、
AKB48「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on
少女たちは傷つきながら、夢を見る」
を、観ました。
何気なく観たのに、けっこう感動しました。
一言でいうと、
アイドルのみならず、人の舞台裏は、誰しも壮絶だな、という感じです。
(総選挙で2位、笑顔でスピーチを閉めるも、裏で仲間の前で
悔しくて泣き崩れる大島優子さん)
案外、人は人の表面だけを見て、評価します。
うまく行ってれば、悩みが軽そうで羨ましく、楽しそうに見えたり。
挫折してサエない状況であれば、その人をそれだけの人と見なしたり。
(西武ドーム、ソロ、センターの重圧で過呼吸になり、一度は
公演欠席かと思われた前田敦子さん。
当日ギリギリで来て、それでも過呼吸に襲われたり、
ソロの前にひっそり壁に向かってプレッシャーと闘うシーン。
痛々しいほど、脚が痩せていました。)
伊達に人間、生きてないなあ。
わたしは彼女たちのそれぞれの頑張りを見て、
自分がこないだ出演した横浜BLITZのショーは
どうだったんだろうと反省しました。
何も、倒れたり劇的にやらなきゃ、
やりきった証明というわけではないけれど、
もっともっと、魂打ち込んでやれたんじゃないか、と
終わってすぐに感じました。
余力があまってる、みたいな感じで。
ショーは二回目だから成長した、ともいえるけど、
果たして、誰かのためでもいい、自分のためでもいい、
何か、「貢献」できたのかなと。
私自身が上手く歩けたか、どんな気持かなんて
人からしても自分からしても、どうでもいいことなんです。
お遊戯じゃないから。
貢献できたのか。
もっと心を磨きたい、精進したいと思いました!
すみません、長くなりましたヽ(;´ω`)ノ
今日もわたしの記事を見て下さり、
本当にありがとうございました☆
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